冬になると甘いものが食べたくなって
それも、羊羮とかお饅頭とか、甘みの強いものが食べたくなるので、なんでなんだろうと調べてみたら、なるほど!でした。
冬は代謝を上げ体温を保つのに、より多くのエネルギーを消費するため、エネルギー源となる糖を求めたり
寒くて暗くて気分も落ち込みやすい冬に、『β-エンドルフィン』という気分を上げ多幸感をもたらす脳内物質を分泌するために甘いものを食べたくなったりするんだそうです。
甘いものが食べたくなるのも、冬の寒さの中で心地よく過ごすための体からのサインだったんですね。
今回の新月おやつ便は少し甘めのおやつセットとなりそうです。
甘いもの=悪いもの
と思いがちですが、
(精製された砂糖を使用したものは、よくありませんが)
体の欲するままに、たまには甘いおやつに
溺れるのもいいんじゃないかと
思います。
新月おやつ便の詳しい内容はオンラインショップをご覧ください。
店頭でのお渡しも可能です。
その際2月1日(新月)は営業日ではないので、午後からお渡しのみの対応とさせていただきます。
店頭ご希望の方はinfo@kisetunoneiro.jpまでご連絡をお願いいたします。