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2021-03-15

廃油せっけんと麻たわし

neiroドーナツの揚げ油(廃油)を使用したせっけんができました。

 

neiroドーナツでは揚げ油にも、クッキーやビスケットなどのおやつに使用するものと同じ玉絞め圧搾菜種油を使用しています。

菜種油を作る方法は様々ありますが、圧搾法は化学薬品を使用せずに石臼の重さだけでじっくり時間をかけて絞ります。中でも玉絞め圧搾法は菜種を余すことなく絞りつくすので、一番無駄がなくまた菜種本来の良さを引き出す方法といわれています。

これ以上の油はないと思って使用している菜種油ですが、どんなに最高のものでも、酸化しにくく耐久性があるものでもドーナツを揚げるのは50個が限界でその度にたくさん出る廃油(正確には廃油と呼ぶにはまだもったいなく、炒め油などには使える油です)に困っていて、せっけんを作っている友人に相談したところ、この廃油せっけんができました。

保湿成分のグリセリンを残して作るコールドプロセス製法(冷却法)で作られいて、使用したあとは少し肌がしっとりします。通常せっけんは形をきれいにするためや、使用中のぬるぬるするのを防ぐためにあえて保湿成分を抜くのだそうです。そのほうが洗った感もあって使い心地はいいのかもしれませんが、洗ったあとに肌が突っ張ったり乾燥して別で保湿をしないといけないのなら最初から保湿成分が抜かなくてもいいのに、、とシンプルに思います。

私は食器やフライパンなどの油汚れがひどいものにこの廃油せっけんを使っています。食器洗いはもちろん、洗濯にも使えます。ふきんなどの軽い汚れは、せっけんをつけて洗濯板でゴシゴシすると簡単に落ちてくれて助かっています。

なにより、捨てるはずの油が別のものによみがえって最後まで使えるというのが一番うれしい。

せっけんを作ってくれてる友人にはほんと感謝です。彼女はもともと植物のもつ力に魅せられてアロマスプレーやアロマクリーム、アロマのせっけん(どれも無農薬の植物を使用しています)を作っています。廃油せっけんは、食器洗濯ですが、かおからだに使えるせっけんもneiroドーナツで取り扱い販売しています。乾燥しやすい冬は過ぎましたが、春は春で肌が敏感な時ですので、気になるかたはぜひチェックしてみてください。

 

 

麻たわしも取り扱い販売しています。

アクリルたわしがアクリル毛糸を使用しているのに対し、麻たわしは麻糸を使用しています。使いはじめは少しごつごつした感じがしますが、だんだん馴染んできてとても使い心地がいいです。ほとんどの食器の汚れは麻たわしで湯洗いすればきれいに落ちます。私は麻も自然のものだし、せっけん(洗剤)もほとんど使わなくて済むのでとても気に入っています。

先日友人がわが家にパンを習いにきていて、その際に洗い物をするのに麻たわしを使ったんですけど、「これ、すっごくいい!」と言って帰りに買っていました。自分たちが気に入っていいと思っているものを回りの人もいいと言ってくれるのはとてもしあわせだなぁと、その時改めて感じました。

neiroドーナツには、少しづつですがおやつ以外のものが増えています。どれも自分たちが使い、口にしていているものばかりです。

自分たちが気に入って使っている(口にしている)ものを、回りの人にも届けたい

単純ですが、そんな想いで商品を扱っています。

みなさんにも気に入ってもらえたらうれしいです。

 

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